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本書共收錄三部分單元:《續臺灣文化史說》、《臺灣今古談》,以及博楊文化出版社社長楊蓮福所收藏之日本殖民時期老照片、古文書資料。
《續臺灣文化史說》著重於三百年之臺灣文史資料,廣泛蒐集,並於一九三〇年以「台灣文化三百年紀念會」的形式出現,後編撰成書。
《臺灣今古談》則概分為地理門及人事門,泛論臺灣地理變遷及人物歷史。而楊社長所藏殖民時期老照片、清代古文書資料超過三十張,除與前二書相互呼應外,更是解臺灣史重要文物。
《續臺灣文化史說》著重於三百年之臺灣文史資料,廣泛蒐集,並於一九三〇年以「台灣文化三百年紀念會」的形式出現,後編撰成書。
《臺灣今古談》則概分為地理門及人事門,泛論臺灣地理變遷及人物歷史。而楊社長所藏殖民時期老照片、清代古文書資料超過三十張,除與前二書相互呼應外,更是解臺灣史重要文物。
闞正宗(導讀)
嘉義市人,出生於臺灣嘉義,成功大學歷史學博士。長年從事佛教寺院及文物的田野調查,二十餘年間完成有關佛寺、人物田野調查專著、合著十餘冊。
代表性著作有:《臺灣佛教一百年》(東大,1999)、《臺灣佛寺的信仰與文化》(博揚文化,2004)、《重讀臺灣佛教──戰後臺灣佛教(正續編)》(大千,2004)、《臺灣佛教史論》(北京宗教文化,2008)、《臺灣日治時期佛教發展與皇民化運動──「皇國佛教」的歷史進程(1895-1945)》(博揚文化,2011)、《臺灣佛教的殖民與後殖民》(博揚文化,2014)等學術著作書。
曾任法鼓佛教學院、玄奘大學宗教研究所兼任助理教授,現任佛光大學佛教學系助理教授。
- 續臺灣文化史說
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臺灣今古談
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地理門
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一 臺灣の名稱の意義
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二 「タイワン」と云ふ詞は生蕃社の名であったと云ふ
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三 龍の滄海を渡るか如し
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四 古く琉球と言って居たのは今の臺灣である
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五 今の琉球は古の何處か
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六 明朝がどうして沖縄を琉球と名付けたのか
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七 大琉球と小琉球
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八 與貢に書かれてある島夷は臺灣の生蕃の祖先であるか
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九 借一牛皮地
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一〇 外國人の名付けた地名山名及其の他
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一一 諸地名の由来
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一二 土地開拓の功労者
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一三 一府二鹿三艋
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一四 甚麼命食到竹塹餅 甚麼脚行到倒吊嶺
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一五 竹風蘭雨
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一六 五州三廳及び其他の建治沿革
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一七 地名の今昔
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一八 地名の別稀
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一九 昔の臺灣八景
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二〇 今の臺灣八景
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二一 臺灣の最中心地にある能高神社
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二二 特に尊崇すべき祠廟
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二三 清朝の皇帝が祠廟に賜はつた匾額
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二四 寺廟に於ける総督長官等の筆蹟
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二五 保存すぺき石坊
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二六 二鄭公子之墓とは何人の墓であるか
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二七 明の遺老盧尚書の墓
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二八 巌艦鍍錦と云ふ塗北城の楼額の行方
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二九 小劒潭井は何處へ行ったか
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三〇 所謂大南門の大學校
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三一 真の教育者であった鈴江團吉先生の記念碑
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三二 北白川宮能久親王殿下御泊の爽吟閣
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三三 伏見宮殿下御泊の顔氏邸
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三四 新竹の外公館
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三五 板橋別墅と林嵩壽氏
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三六 各地の名産
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三七 他所から博來の蔬菜果樹及其他
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三八 郵氏に開聯のめる海産物
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三九 宮殿下の台覽に因って著名になった八角蓮
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四〇 米国より嫁入って来た月下美人
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四一 大安溪以南の守宮はよく鳴く
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四二 神様に祀られて居る隕石
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四三 螺渓石
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四四 臺北植物園内にある墓
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人事門
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一 鄭延平郡王の母堂の姓は果して何であるか
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二 鄭延平郡王の末裔
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三 前清の臺灣名政治家
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四 本島から出た前清の武将
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五 臺灣に関する最初の作詩
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六 本島文學の祖
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七 本島文教の恩人
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八 瀛壖百詠を作つた張御史
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九 兒玉総督と揚文會
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一〇 藤園将軍と南菜園
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一一 棲霞長官と鳥松閣
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一二 竹窓長官と南薫集
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一三 淡堂太守と江瀕軒
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一四 讓山総督と大雅唱和集
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一五 竹窓総督と新年言志
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一六 庶庵総督と東閣唱和集
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一七 第五代の文官総督
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一八 現第六代の文官絶督
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一九 最高勲章佩用者
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二〇 林本源家の代表
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二一 哲人であった李春生翁
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二二 南洋での成功者
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二三 褒章を賜はった固家の功労者
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二四 天杯を賜はった国家の功労者
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二五 本島最初の進士及舉人
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二六 向學心の今昔
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二七 最初の文官普追試験及第者
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二八 最初の高文及第者で最初の州勧業課長
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二九 文官高等試験合格の諸氏
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三〇 最初の文學士で最初の高等官
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三一 高砂族出身の最初の高等官
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三二 最初の郡守手
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三三 最初の判事
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三四 最初の辯謹士
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三五 八辯護士
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三六 最初の辨理士
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三七 最初の警部で最初の翻譯官
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三八 最初の奏任待遇の街長
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三九 最初の公學校教諭の蔡式穀君
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四〇 最初の公學校長
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四一 最初の中等教員檢定の及第者
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四二 最初の女學校の女教諭
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四三 最初の中等學校長の周再賜君
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四四 最初の高等學校教員及第者
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四五 最初の博士
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四六 九醫學博士
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四七 最初の女醫蔡阿信女士
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四八 最初の音楽家
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四九 最初の飛行家
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五〇 呉鴻業の百蝶圖
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五一 臺灣唯一の彫刻家
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五二 臺灣洋畫家の魁
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五三 外國の畫會へ入選した最初の美術家
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五四 最初の閏秀畫家陳進女士
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五五 大臺北に於ける兩花形
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五六 前清の秀才で国語學校の卒業者
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五七 内地の詩壇迄も擔當して居る魏潤庵君
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五八 臺灣通史及台灣通誌略
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五九 新進の書家
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六〇 造林の成功者
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六一 珍らしい馬上の女傑
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六二 醫者の本職を忘れられた蒋渭水氏
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六三 福智和尚と萬華龍山寺
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六四 本島人の中學林長
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六五 愛々寮と施乾氏
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六六 内地で新開記者をして居る本島人
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六七 内地の學校や實業界に就職して居る本島人
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六八 鶩飼の偽皇帝
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六九 輘横逆蔡牽
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七〇 三年小叛五年大叛云々は過去の事實を語るのみ
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七ー 唐山出虎臺灣出蕃
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七二 土匪から返された教育者の金齒
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七三 阿部公學校長の夫人が土匪の難を免れた話
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七四 謝范二將軍は玩具人形ではない
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七五 同風會
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七六 青年團
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七七 改曆會
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七八 断髪不改装會
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七九 天然足會
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八〇 内地人が誤解して居る本島人の習慣
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八ー 前清の階級制度の打破
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八二 人才を縮めた八股文
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八三 詩杜の林立
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八四 唐山客
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八五 犬と豚の呼び聲
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- 明信片
- 出版地 : 臺灣
- 語言 : 繁體中文
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